モデルにインスタの撮影を学ぶ!

モデルはいつもキラキラした印象がありますよね。
いつもテレビや広告で見るモデルはキラキラしていてみんなの憧れの対象になっています。

そんななかでモデルの人気指数を表す一つのものとしてSNSがあります。
主流なものといえばツイッターやインスタグラムではないでしょうか。

その中でもインスタグラムは写真メインのSNSと言うこともあり、
モデルの日常やプライベートを知りたいと言うことでフォローしている方も多いはずです。

そんな中でモデルのようにおしゃれな投稿がしたい、
どうしたらモデルのようにフォロワーが増えるのだろうかと考えたことはありませんか?

今回はモデルのインスタを参考にしたインスタの撮影方法について簡単に解説していきます。

是非とも参考にしてみてください。

誰でもモデルのようなインスタにできる?

インスタグラムの要となるのは当然ですが投稿写真です。これが良くなければモデルといえどもなかなかフォロワーを増やすことは難しいでしょう。

やはりプロが撮影したかの様なインパクトのある写真や人目を引く様なオリジナル画像を取ることが重要になります。
そんな写真を撮影することよって、インスタをみにきた人にダイレクトにアピールすることができますし、集客やフォロワー増加につながることでしょう。

インスタグラムの写真をモデルのように撮影するテクニック

手元にあるスマホでできるテクニックひとつでプロっぽくかっこいい写真を撮影できてしまいます。

ほんの少し意識するだけでまるでモデルのように写真のクオリティが大きく上がります。
この記事を読んでいる人はぜひ身につけてモデルのようなインスタグラムを目指してみてください。

1.自然光を自然に使う

写真を撮影するときにはどうしても映りをよくしたいと言う気持ちからフラッシュを焚いてしまいがちです。
しかしここはあえて使わないようにしましょう。

ここでのポイントは基本的に自然光を使うと言うことです。

フラッシュを使うと全体的に光が当たることになります。
そのため立体感のない写真になってしまうことに皆さんはお気づきでしょうか?

ここは思い切ってスマホのフラッシュ設定でOFFにして自然光をうまく使いましょう。
そうすることによって影の浮き出る深みのある写真を取ることができます。

逆光や横からの光を上手く使うことがポイント

光は正面から当てるよりも、横からあてることや逆光にすることで陰影のついたスタイリッシュでおしゃれな写真を撮ることができたりします。
このように撮ることにより被写体が立体的に表現されます。
より奥行きがある写真を撮りたいときには重要なポイントになります。

自然光がたくさんあるガラス張りのカフェなどは、窓際で撮影すると自然な感じで明るく撮影することができます。

もし光が足りないと感じたら代用できるものがあります。
白いハンカチやメニューなどを立ててレフ板の様に工夫できます。
飲食店やカフェなどでごはんを美味しそうに撮影できるのはもちろん、広報誌や宣伝物での人物のポートレートなどにも応用できたりします。

2. 距離感を変えて撮影する

被写体との距離感に変化をつけるてみてください。
写真に面白みを生み出すことができたりします。

被写体に近づきドアップで撮影するだけで変わった写真が撮れます。
食べ物やスナップ写真でも引き気味で被写体を真ん中に持ってきただけではどうしても真似している人が多く、単調な素人臭い画像になってしまいがちです。
ここは思いきって画像をアップにしてみるだけでメリハリがつきおしゃれに見えます。

遠くから引いて撮るのがポイント

被写体をあえて遠くから撮影するのも一つのテクニックになります。
シンプルな背景の中にワンポイントで被写体が浮かび上がるような状況をつくることができれば、被写体がより目につきやすくなります。見たユーザーの印象に残りやすくなります。