最近では動画や画像といったものは欠かせなくなってきています。そんな中、カメラマンは需要のある職業だと思います。なので、今回はカメラマンを目指している初心者のための豆知識についてご紹介します!
初心者カメラマン必見!豆知識!
カメラマンになろうとしている方やカメラマンになりたいと思っている方に向けて、カメラマン初心者のための豆知識をご紹介します!
撮りたいものがあって撮影は始まる
カメラマンのスタートは撮りたいものがあるから始まるのです。自分が見ている絶景を記憶だけではもったいないと思い、写真に残したいと思ことから始まります。
あなたは何を撮りたいですか?
こう聞かれると様々なものが頭によぎると思います。人によって撮りたいものは違ってくると思いますが、多くの方は旅行や結婚式など幸せな場所や雰囲気を撮りたいと思うと思います。
ただ、一度または数回レンズを向ければ撮り終えてしまう被写体では後が続きません。案外撮りたいと思い描いた被写体は一度撮ってみたいというだけの場合があります。
何を撮り続けたいですか?
「何を撮りたいか」を考えた時は、なんとなくいろんなことを思いついたと思いますが、「撮り続けたいか」と聞けれると即答できない人が多いです。
しかし、焦ることはなくじっくり探してみてください。どんな被写体であれ、撮り続けたい被写体やテーマを持っていることがこの先長く写真を楽しめる礎になるはずです。
初心者カメラマンが勉強すること
初心者カメラマンが勉強すべきことはたくさんありますが、まずは表現力と撮影技術が必要とされています。写真やカメラに情熱を持ち続けることが大切です。
勉強することはたくさんある
カメラマンで生きていくのであれば、指定げんの撮影技術を身につけなくてはいけません。写真や絵画や音楽などのように正解のないものだからこそ、自分なりにどう撮りたいかということを考え続けていきことが大切です。
表現力
カメラマンは、技術と同時に感性やセンス、表現力も必要な仕事です。カメラマンがいる数に比例して、カメラマン自身の個性や価値観がおおいに表れます。そのため、カメラマンは普段から美的感覚を磨いておくことが大切です。
確かな技術とオリジナリティある写真を撮れるようになれば、活躍の幅が広がっていくでしょう。
カメラの機材
カメラマンになるためには、使う機材についてよく知っておかなくてはなりません。カメラ本体やレンズのしくみをはじめ、ストロボ、三脚、レフ版といった撮影時に使う機材についても、きちんと理解しておくことが大切です。
照明(ライティング)
撮影に大きな影響をおよぼすのが照明(ライティング)です。光をどう当てればどのように写るのかといったことを、理論だけではなく実践も通して身につけていきます。
これは一朝一夕で習得できるわけではなく、さまざまなシーン、さまざまな状況下で何度も撮影をし、失敗を繰り返しながら学びます。
レタッチや編集
最近ではデジタル撮影が一般的となっているため、撮影後の画像のレタッチや編集、さらにプリントについての学びも深めておいたほうがよいでしょう。
写真の歴史や表現手法、構図、色彩学など、さまざまな知識を得ておくと役立つときがあります。
カメラマンが大切にしていること
プロのカメラマンの方が大切にしていることはたくさんありますが、彼らは何よりも機材や撮影することを大事にしています。
カメラマンへの道
カメラマンになる初心者の方は、とにかく自分が撮りたいと思っているのを撮り続けることです。カメラマンとして収入を得られない段階の時に、どんだけ自分の好きなものを撮り続けるかが大切です!
まとめ
まずは何を撮り続けたいか考えることが大切です。これはカメラがなくてもできる作業なので、カメラマンになるか迷っている方は一回考えてみてください!
次回はカメラマンになるために最低限必要なスキルや資格についてご紹介します!